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愛知県在住。20代主婦をしています。きっちんあやかです。
ぽっちゃりの旦那さんと3歳と2歳の息子くんの4人暮らし。
現在、育児休暇を経て職場復帰。
仕事を辞めて育児に専念したいけど、退職したらお金が不安。
在宅でもお金を稼ぐことを目標にブログを始めました。
趣味:食べること、料理、旅行、節約
目標:セミリタイア、FIRAすること!
座右の銘:お金のゆとりは心のゆとり

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金融教育〜おやつ購入編〜

子育て

こんにちは、きっちんあやかです。

今日は子どもにおやつを買うときのお話をしたいと思います。

皆さん日頃スーパー等に子どもを連れてお買い物に行きますよね。

できれば子どもと夫は家にいてほしいなぁ〜…なんて。笑

あ。心の声が漏れてしまいました汗

で、お買い物に子どもを連れて行くとお菓子コーナー・おもちゃコーナーに誘導され、

おねだりタイムが始まるわけです。おねだりだけなら可愛いものですね。

最悪の場合…座り込む、大の字で寝る、泣きじゃくる…

皆さん大変お疲れ様でございます。

結果、子どもはお菓子をGETすることができる。

ん〜良くないですよね〜。

私も日々こんな感じですが、子どもに屈しない日もちゃんとありますよ!!

さて、今お話した中にもありましたが、どういう経緯かは置いておいて

子どもにお店でお菓子・おもちゃを買ってあげるとき皆さんなんて言いますか?

今日のお話の本題に入ります。

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1.おやつを買うときのセリフ

皆さんいつも子どもに何と言って買ってあげるか思い出しましたか?

一番言ってしまいがちなのは、

「1個だけ買ってあげるから選んでおいで」的な感じではありませんか?

このようなシーンでも言い方ひとつで金融教育できちゃいます!!

ズバリ

「好きなものを100円以内で選びなさい」です!!

もちろん私の子どもも2歳や3歳なので、まだ数や足し算がわからないです。

この場合は私がフォローします。

このセリフで伝えると子どもながらに商品の前で考えるわけです。

この「自分で考える」ことこそがとても重要です!

2.なぜ「自分で考える」が重要なのか

子どもがおやつを買うときに、ただ好きなものを一つ選ぶのと

好きなものを100円以内で選ぶのでは何が違うと思いますか?

好きなものを100円以内で選ぶとき、子どもは食べたい商品はもちろんですが、

個数や値段も意識するようになります。

例えば

アンパンマンのボトルラムネはこの商品1点で100円なわけです。

でも、ラムネを小袋のクッピーラムネ1袋50円に変えて、

うまい棒1本15円を3本にして、合計4点で100円以内だったら、

子どもはどちらを選ぶのでしょうか?

※商品の値段はあくまで例です。実際の値段とは異なります。

このように子どもは食べたいものに興味を示しますが、

単純にいろんなお菓子が多く手に入ることも嬉しく感じますよね!

数字がわかって、足し算もできる年齢になれば、値札をみて

自分で予算内になるように計算して購入に至るわけです。

同じお買い物のシーンでも全く違ってきますよね!

こんな日頃の積み重ねが子どもの考える力を伸ばしたり、お金に対する興味を持ったりします。

3.まとめ

いかがでしたか?

子どもにおやつを買ってあげるときのちょっとしたセリフの言い換えで

何だかお金の教育ができてる気がしませんか?

実際できてますよ!

私は勝手に出来てると思っています笑

それに子どもも楽しそうです。考えて買った分、選んだお菓子を気に入っていて

満足感もあるように感じます。

皆さんもお買い物に時間の余裕があれば、ぜひお試しあれ!

それではまた。

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