こんにちは、きっちんあやかです。
今日は離乳食についてお話しをしていきます。
生後5ヶ月が過ぎた頃から始まる離乳食ですが、順調に進んでいるでしょうか?
離乳食は、赤ちゃんの成長に合わせて進めていくことが大切です。
その子、その子で進み具合はバラバラですが、焦らずに赤ちゃんのリズムに合わせて進めましょう。
初めての食材を与える時は、必ず病院が開いている時間にして、1日1食材にしてください。
量もいきなりたくさんを与えずに初めての食材は少量を与えてみて、大丈夫そうなら次の日から小さじ1→2と量を増やしていきましょう。
それでは、離乳食初期、生後5、6ヶ月の赤ちゃんが食べても良い食材にはどんなものがあるのでしょうか。
1 炭水化物(主食)
離乳食初期に食べさせても良い炭水化物の食材は、お米、食パン、うどん、そうめん、じゃがいも、さつまいもです。
お米・・・10倍がゆからスタート
食パン・・・ミミを取り除き、パンがゆにする
麺類・・・柔らかくなるまで茹でて、水にさらして塩分を取り除く
芋類・・・柔らかくなるまで茹でて、湯を加えながらなめらかになるまでペースト状にする
2 たんぱく質(主菜)
離乳食初期に食べさせても良いたんぱく質の食材は、豆腐、お麩、きな粉、卵黄、プレーンヨーグルト、白身魚(鯛、たら、カレイ。スズキ、ヒラメ)、しらす干しです。
豆腐・・・絹ごしを1分ほど茹でて、裏ごしてペースト状にする
卵黄・・・沸騰してから20分茹で、初めは耳かき1さじ分からスタート
プレーンヨーグルト・・・そのまま与えて良い
白身魚・・・しっかりと茹でて皮や骨を取り除き、細かく刻みなめらかになるまですりつぶす
しらす干し・・・熱湯をかけて塩抜きをしてペースト状にする
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