こんにちは、きっちんあやかです。
近年、夫婦共働きが当たり前になりつつあります。
私自身も子どもを授かり、育休に入る前までは共働きでした。
そしてまた、育休が終わる来年の4月からめでたく共働き生活が再開します。
「私、復帰後しっかり仕事も育児も家事もやっていけるのかな…。」
そんな不安を少しでも取り除くために、夫婦で話し合い、
復帰後の家事分担をアプリで管理していきます。
おすすめアプリ「Yieto(イエト)」
私が使っているアプリは「Yieto(イエト)」というアプリです。
アプリ「Yieto(イエト)」のダウンロードはこちらから
Yieto(イエト)は、家事育児という大変なことに
一緒に立ち向かう夫婦をサポートするアプリです。
Yieto(イエト)では、以下のような手順で自分たちにとっての
最適な家事分担表を作成していきます。
- 現状を知る
- 現状をパートナーと共有
- 二人の家事への向き合い方を決める
- 新しい分担を作る
- 新しい分担でやってみよう
- 二人にとってのハッピーな分担を見つけよう
手順を詳しくみていきましょう。
1.現状を知る
まずは今、どちらがどんな家事育児を担当しているのかを可視化します。
アプリ内では、よくある家事育児のタスクリストが用意されているので、
夫or妻が担当しているタスクをチェックしいくだけで簡単に知ることができます。
自分で現状チェックするのもいいですが、パートナーにやってもらうといいと思います。
家事育児が片方に偏っている場合、意外とパートナーは
その事実に気づいていないことがあるからです。
2.現状をパートナーと共有
次に可視化された家事育児分担の結果を二人でみていきます。
そして改めて、考え方を共有していきます。
パートナーとは、家事育児を押し付け合う敵ではなく、協力し合う仲間です。
これは実際に私の家事分担マップです。
担当別にまとめて表示すると妻が担当が1番多く、
妻が負担と二人で担当を合わせると
たくさんのタスクを抱えていることがわかりました。
3.二人の家事への向き合い方を決める
次に家事育児にどれくらいのレベルをお互いに求めるのか、
便利な家電は積極的に利用していくのかなど、いくつかの質問に答えていきます。
二人が1つのスタンスを定めることで、自分たちの家事育児への向き合い方が明確になります。
私たち夫婦も二人で質問に答えていきましたが、なかなか面白かったです。
この機能があったから話せた、家事育児に対しての本音がパートナーに伝えられたと思います。
4.新しい分担を作る
自分たちがどうしたいかが明確になったところで、再び分担票を作成します。
例えば妻の負担の割合を減らそう!→夫が担当できそうな家事育児は何かを探す→
洗濯物を畳んでしまうなら、寝る前に出来そうだ→担当変更した後、
やり直さずに暖かい目で見守ってほしいなどと変更できるタスクを見つけ改善していきます。
5.新しい分担でやってみよう
新しい家事分担表が完成したら、新しい分担で生活をスタートです。
まずはやってみる。そして、ダメならまた見直す。
これを繰り返し、少しづつ二人にとっての最適な分担を目指しましょう。
履歴で経過もわかるので、どう変化して一途のかも追うことができます。
6.二人にとってのハッピーな分担を見つけよう
家事分担がいい感じになってきた!と思ってきたらそれは、
二人で試行錯誤してたどり着いた最適な分担です。
最後に・・・
「夫vs妻」ではなく、「家事育児vs夫と妻」であることを意識して
家族で大変な時期を乗り越えていきたいですね。
皆さんもこの機会に、夫婦会議を開催して二人にとっての最善を
模索してみてはいかがでしょうか(^^)
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