こんにちは、きっちんあやかです。
今日は、離乳食の卵黄の進め方について書いていきたいと思います。
食べさせるタイミングは平日の午前中
離乳食を子どもに食べさせる時で、初めての食品は必ず病院の開いている
平日の午前中にしましょう。
私も二人目の今は、野菜ならアレルゲンは少ないし休日に
あげてしまう、適当さを発揮しましたが、そんな私でも
卵は別です! 何かあったらでは遅いので、必ずかかりつけの病院が
開いている日に食べさせてください。
卵黄を食べさせる前にチェック!
卵はアレルギーも心配があります。
食事の前と後で変化が分かるように、お子さんの顔や手など
写真を撮っておくといいと思います。
湿疹などが出てきた時も写真を撮っておきましょう。
病院で写真を見せながら症状を説明すると先生も助かります。
固ゆで卵を作ろう!
離乳食で初めて卵をあげるときは、固ゆでの卵がいいです。
固ゆでにすることで完全に卵に火が入ります。
加熱が不十分だとお腹を壊してしまうかもしれないですし、
半熟はアレルギーが起きやすいとされています。
また、離乳食ではアレルギーの心配が少ない卵黄からスタートした方がいいので
卵黄と卵白がしっかりと分けられるゆで卵がおすすめです。
【固ゆで卵の作り方】
- 鍋に卵と卵がかぶるくらいの水を入れる。
- 火にかけて、沸騰したら中火にして20分しっかり茹でる。
- 水にとり、冷めたらすぐに殻をむき、白身と黄身に分ける
- *すぐに分ける事で卵黄に卵白のアレルゲンが移行することを防げます。
茹でた卵をフリージングしよう
卵白はフリージングに不向きですが、卵黄はフリージングができます。
最初は、少しづつしか卵をあげられないのであげる分を分けて冷凍しておくと楽です。
少量をあげるたびに毎回、茹でるのは結構大変です。
冷凍した卵黄は1週間で使い切ってください。
私は卵1個で耳かき1杯、2杯、3杯、小さじ1/4杯、小さじ1/3杯、
小さじ1/2杯分採りました。
次の週に卵4つを固茹でにして、小さじ1杯、2杯、1/2個、1個に分けました。
卵黄1個分を食べても問題なければ、卵黄クリアです。
次のステップ、全卵に進みます。
食べさせ方はお粥に混ぜて
卵黄はかなりボソボソしていて赤ちゃんはごっくんしづらいので
なめらかにしてあげる必要があります。
1人目の時は、湯をさして滑らかにしていましたが
2人目はお粥に混ぜまぜするだけにしています。
上の子のお世話もあるので、少しでも時短です。
お粥に混ぜれば卵黄もなめらかになりますよ。
丁寧に湯をさしてなめらかにしてあげる時間がないって時は
ぜひ、卵黄お粥お試しください。
まとめ
今日は、離乳食の卵黄の進め方についてお話ししました。
卵は、アレルギーの心配があって怖いなと思われている方いますよね。
私も最初はアレルギーが出たらどうしようとビクビクしていました。
しかし、あげる時期を遅らせることで逆にアレルギーのリスクを
高めてしまうそうなので、豆腐や白身魚とたんぱく質源をクリアしたら
卵黄にチャレンジしてみてください。
少しづつ、初めは耳かき1杯から進めていけば怖くありません。
念の為、病院が開いているかは必ず確認してくださいね。
次は、私も全卵に進みます。
お互い楽しみながらがんがりましょう。
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